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中国版「紅白」でアンジャッシュのコントパクリ疑惑 [ニュース]

『2012年1月31日、人民網日本語版によると、中国で旧暦の大晦日に放送される国民的年越し番組「春節聯歓晩会」(日本の紅白歌合戦に相当)はすでに幕を閉じたが、同番組をめぐる議論は今なお熱を帯びている。そのひとつに、お笑い芸人・郭冬臨(グオ・ドンリン)が出演したコント「面接試験」が日本のコントのパクリではないかとネットユーザーから指摘された問題だ。しかし、「面接試験」原作者の姜力琳(ジアン・リーリン)氏は、このコントはあくまでも、相棒の田昊(ティエン・ハオ)氏と共同で創作したオリジナルだと主張、「日本のコントと似ていると言われているが、偶然の一致としか言いようがない」と反論している。成都商報が伝えた。』

昔は中国で連想するのは
・人口世界一
・三国志
・漢方
・少林寺

なんて、四千年の歴史や文化から連想されるものが多かったよう気がします。
個人的には、『三国志』や『少林寺』に関するものは今でも大好きです。

だけど、今の中国で真っ先に浮かぶ言葉は
パクリです。

・ディズニーランドもどき
・ミッキーマウスもどき
・ガンダムもどき
・ドラえもんもどき
・BMWもどき
・AKB48もどき
・アップル製品もどき
・Googleもどき

もう、上げたらきりが無い・・・

検索エンジンで中国 パクリで検索すると笑いを通り越してしまうような事例がたくさん出てきます。

クオリィティが極端に低い事例がです・・・

パクリというのは、出来上がるまでのプロセスを一切省いて、完成されたものをだけを真似ること。
ようは『ネームバリュー』とか『ブランド力』だけに乗かってしまうこと。

日本を抜いて経済大国と言われるようになったのに、いまだにこんな事やってる。


そして、今回この話題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120131-00000033-rcdc-cn

正直、『ああ、またか・・・』と・・・

そりゃパクられた側はいい気はしないですよね。
それが出来上がるまでに、時間をかけて色々と試行錯誤してるんだから。

だけど、怪我の功名?

パクられた『本家』であるアンジャッシュが話題になって注目を集めてます。

真似をされれば一流の仲間入りってところかな。


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